「いつも先延ばしになってしまう」
「いつも時間不足で、納得できないままとりあえずエントリーしてしまう」
「今回こそは、しっかり読み込んで満足できる録音を提出したい」
「地名やアクセント、無声化・鼻濁音に確信が持てないので、コンテストをあきらめてしまいます」
こんな思いを抱えている方にチャンスです!
4作品を同時に、
難しいと言われる無声化・鼻濁音・アクセントを確実にチェックできる勉強会は、
「海のまち朗読館」でこそ受けられるユニークなコンテスト対策です。
【課題作4作品読み合わせ勉強会】
*4作品同時勉強会はこれが「最後」です
気になる方は必ずお申し込み下さい
■課題作4作品を「音読」していただき、アクセント・鼻濁音・無声化を確認していきます。
■Zoomオンライン
■7月11日(日)10時~12時
■参加料 6,600円
🌺4作品勉強会お申し込みフォーム
https://bit.ly/3w8pKNJ
第13回青空文庫朗読コンテスト本選が行われ、金賞、銀賞、銅賞、審査員特別賞が発表されました。
受賞者の皆様には、心からお祝い申し上げます。
今回の本選は大変レベルが高く、
朗読はもちろん、
動画のクオリティも格段にアップしており、驚かされました🐥
「海のまち朗読館」のステップアップコースのメンバ―も、
2回目の本選出場&入賞を果たされました
おめでとうございます。
「嵐の夜」の舞台となった日本海の荒潮を見に出かけられ、
今ではお店などで見つけることのできない、当時の海で働く女性の着物を用意され、まさに物語の世界に迷い込んだような素晴らしい読みでした。
そして本選が終了した翌日、
早くも第14回青空文庫朗読コンテストの予選が始まりました!
残念ながら予選通過ならなかった方々にとっては、待ってましたとばかりの次なるチャンス。
もちろんコンテストに出ることが朗読の目的ではありませんが、
自分なりの目標に向かって努力することは、生活にハリを与え、免疫力も高まると言われていますから、良いことですね。
課題作は以下の四作品です。
【一般の部・認定講師の部】
江戸川乱歩・作「人でなしの恋」
宮沢賢治・作「虔十公園林」
芥川龍之介・作「悪魔」
室生犀星・作「不思議な国の話」
コンテストの詳細はこちらをご覧ください。
抜粋部分がコピーできます。
↓ ↓ ↓
🌺コンテスト詳細・課題作
https://bit.ly/3xd4nMs
どの作品でエントリーするか?
考えるヒントにしていただければ、
と思い勉強会を開くことにしました。
1回目は7/3(土)に行い、一人ずつ課題を読んで、確認。
参加された方からはこんなご感想をいただいています。
「今日一日で4作品を読めるようになったので、これから3か月、練習に集中できます!」
「こんな勉強会があったなんて!ありがたいです」
「今回は先手を取って、実力を発揮したいと思っていたので、その第一歩になりました」
一方で今回参加できなかった方からは、
「勉強会は一回だけですか?参加したかったです」
というお問い合わせをいただきましたので、
このたび、2回目の勉強会を開くことにしました。
予選のチャンスが3回に増えてから
早めの対策が良い結果につながっています。
今すぐ、一緒に始めましょう。
途中でほかの作品を読みたくなった場合でも、
この勉強会で4作品をチェックしていれば、
すぐに取り掛かることができますね。
本選出場の常連といわれる人たちは、
4作品すべてでエントリーすることもあるそうです。
一つ仕上げた後にもう一つ仕上げていては、あっという間に締め切りが過ぎてしまうので、まず読めるようにしておくことはとても大切なのです。
4作品の読み込み勉強会はこれが最後です。
気になる方は是非お早めにお申し込み下さい。
🌺課題4作品勉強会お申し込みフォーム