文学朗読・絵本よみきかせ教室「海のまち朗読館」へようこそ
湘南「海のまち朗読館」は、
文学と絵本で表現力を磨く朗読教室です。
目的をもって朗読を学びたい方のための
ワンランク上のレッスンが特徴です。
- 文学・歴史・心理学の素養が身につき、思考が洗練されて生きる力がアップする
- 正しい発声で、マスク越しでもハッキリと魅力的に話せる
- 深い呼吸・もともとの地声で免疫力アップ
- 心の表現力が高まり、周囲に愛情をくばれる温かい人になる
- オンラインレッスンで、自宅でゆっくり声と知性を磨いて素敵になれる
文学朗読・絵本よみきかせ教室「海のまち朗読館」へようこそ。
声とことば、そして心を磨く朗読は、上質な人生のための大切なエッセンスです。
呼吸・発声・滑舌・物語の読み込みなどの本格的なレッスンで、あなたも「素直な自分を相手に伝わるように表現する知性」を身につけてみませんか。
今、話し方を学ぶ人が増えていますが、声の出し方や話し方を学ぶだけでは、心まで伝えることは難しいのです。
それには正しい日本語で書かれた上質な文章を、相手が理解できるように情緒的に読むテクニックを学ぶことが必要です。
「海のまち朗読館」なら、あなたも声に出して楽しみながら物語を読むだけで、磨かれたことばと自然な表現力を身につけることができます。
安心して堂々と、影響力を持って自分を表現してみたい方をお待ちしています。
”朗読が可能にしてくれる自由で新鮮な日常”
をモットーに湘南に誕生した朗読スクールです。
朗読は、本が好きな方の趣味にとどまらず、
講師や司会など話す職業の方に
最も合理的にスキルアップを促します。
「勢い」「元気さ」「明るさ」「お茶目さ」など、
ノリで人を惹きつけることから卒業するには、
どうしても落ち着きや洗練を
身につける必要がありますよね。
それには、一人で文字に向き合う時間、
他人の評価の及ばない領域で
自分と対峙する時間をもつことが大切で、
知性を磨く作業に朗読はピッタリなのです。
毎日の生活の中で、
声を出す機会が少なくなっている方にも、
朗読をおすすめします。
朗読クラスで人生レベルのお友達ができたり。
朗読ライブや朗読会などで、発表したり。
滑舌や読みの技術を学んだり。
文学・歴史に親しんだり。
コンテストにチャレンジしたり。
声に出して本を読むのが
こんなにも楽しいなんて!
あなたも、私たちと一緒に朗読してみませんか。
読書の楽しみは、
主人公のストーリーを一緒に生きる感動体験。
それを声に出してみたら…。
物語は自分の色に染まり、
そこに新しい世界が生まれます。
毎日の繰り返しの中で発見する、
もう一人の自分。
あなたは見知らぬ自分を楽しみ、そして、
今の自分をもっと身近に感じることでしょう。
ひとりの世界で完結する充実感。
聞く人に感動を与えられる喜び。
仲間とつながる連帯感。
身体を整えて声を出すことは、
心身の健康にも役に立ちます。
深い呼吸から生まれる声は、
自分の心を気持ちの良い解放感で満たしてくれます。
はっきり口を動かして、
しっかり言葉を発声することは、
自分の気持ちをちゃんと相手に伝えることもつながります。
聴き手が理解しやすいように読むための
「正しい日本語発声」は、
朗読はもちろん「話し方」を改善させ、
自信にあふれる自然な自己表現を
可能にしてくれることでしょう。
以前から全国各地に、
長く続いている朗読サークルがたくさんあります。
皆様自主的に、しっかり運営されていて、
組織も盤石で、
安心して多くの人が朗読を続けることができています。
では朗読教室の存在価値は
どこにあるのかと考えた時、
朗読をする皆様が、疑問に思ったり、
自分では克服できないと感じている
発声や滑舌の癖などについてお悩みを持った時、
そこにきちんとお答えすることで、
自分自身の表現に自由度が増し、
更に高い次元から
思ったように作品の世界を遊んでいただけるよう、
お手伝いをさせていただくこと。
それが、朗読教室の役割だと考えています。
クラスでは
日本語を声に出すときの基本を
しっかり学ぶことに加え、
物語の作者の心を大切に、
丁寧に物語を読みこんでまいります。
物語の時代設定、環境や習慣を考慮して、
今の時代なら
それがどんなふうに表現できるのかを工夫します。
心の動きが体にどんな変化をもたらすのか、
物語を通して自分を見つめ、
素直に朗読できる時、
聴き手も読み手も、
一緒に物語の世界を遊ぶことができると、
「海のまち朗読館」では考えております。
そのために必要な読みのテクニックを
しっかり身につけることは、
朗読をするときばかりではなく、
生涯にわたり自分の心をわかりやすく
相手に伝えるのに役立つでしょう。
朗読は全国的にずっと以前から人気があり、
サークルやお教室が各地にたくさんあります。
10年以朗読を続けていらっしゃる方も多く、
皆様素晴らしい朗読をされるのですが、それでも
「自分の朗読は聴く人に伝わっているのだろうか」
「自分はしっかり相手に届く音量が出せているのだろうか」
「アクセントやイントネーションが間違っているのではないか」
など、それぞれに、
お悩みを抱えていらっしゃいます。
その疑問に答えてくれて、
問題点があるならそこをきちんと解決してくれる
的確なアドバイスのできる講師が求められていますが、
多くの朗読教室では、
「楽しく・自分らしく・癒し・明るく・自由に・自己表現」
などがコンセプトになっているため、
「客観的に聴いた時その読みは相手に届いているのか」
という観点で指導することが
難しくなっているのが実情です。
「海のまち朗読館」では、
誰にでも共通の
「文字を読んだときにおきる癖のパターン」
を論理的に説明し、
そこから抜けるにはどうしたらいいのかを
具体的にレクチャーし、
できるようになるまで練習します。
「自己流」で「楽しむ」ことから卒業したい方には、
十分手ごたえを感じていただける
クオリティの高いレッスンをご提供します。
朗読は誰にでも簡単に始められ、
一生を通じて続けられる素敵な趣味。
初めての方には、
丁寧に優しく、お手ほどきさせて頂きますので、
一緒に楽しく声を出してみましょう。
最初は、
「体をいっぱいに使って呼吸して、太く伸びる声を出す」
ことを楽しみ、物語を読むことから始まります。
力強い呼吸から生まれた力強い声で、
全身で物語を読んでいると、
内側から力が湧いてくるのを感じてきます。
次に文意を声で表現することを学び、
自分の頭に映像を作る作業に慣れてくると、
そこからがいよいよ、
「自分らしいオリジナルな表現」が
自在になる段階に入るのですね。
「自動演奏のピアノ」のような、
きれいで心地よい「BGM的な朗読」よりも、
聴き手が読み手と一緒に物語に入り込んで
登場人物になりきってしまうような
「惹きこまれる朗読」で聴き手を楽しませてほしい、
そのためのお稽古を進めていくのが、
「海のまち朗読館」のコンセプトです。
「海のまち朗読館」のレッスンを通じて、
朗読の楽しさ、奥深さを実感し、
読み手として、聴き手として
朗読を好きになってもらうことで、
自分の心と体の状態を見つめなおし、
毎日を明るく過ごしてもらえたら、
こんなに嬉しいことはありません。
朗読をしてみたい方以外にも、
*話し方教室に通ったことがあるけれど、
あまり成果が感じられなかった…。
*プレゼンに自信がなくて困っている。
とにかく自分、恥ずかしがりやで…。
*幼稚園、保育園への就活に、
朗読の技能をアピールしたい。
このような場合にも、
朗読を学ぶことはとても役に立ちます。
お友達と声を出して楽しみたい、
文学に親しみたい、表現を学びたい、
朗読会に出てみたい、コンテストに挑戦したい、
講師として自立したいなど、
朗読教室に求められる
全国の皆様の声にお応えできるよう、
さまざまなクラスをご用意して、
お一人お一人のご希望を叶えてまいります。
それぞれの詳細については、
レッスンメニューをご覧ください。
各レッスンのページには、生徒さんの声がたくさん載っています。
全く初めての方にも、
レッスン時間が充実したものであるよう、
最初から内容の濃い
本格的なレッスンをご提供しており、
ご好評いただいております。
どのレッスンでも、
「できなかったことができるようになった」
「わからなかったことが腑に落ちた」など、
毎回、成長を実感していただける、
質の高い時間を心がけております。
本格的なお稽古で感動を生み出す朗読を
ところであなたは、キー局アナウンサーのフリートークが、群を抜いて流ちょうな理由を知っていますか?
彼らは入社後、朝から晩まで、原稿読みの研修をひたすら続けているのです。
はじめから話すのが特技だったわけではありません。
書いてある文章を伝わるように読む修行の結果、フリートークに自信を持てるように「変わった」のです。
トークの自信を持つには、トークの練習以前に「書かれた文章を間違いなく伝える読み方」の訓練をすることが不可欠なのです。
これには朗読が最適です。
もし今、あなたが話し方を改善したいと思っていたら、まずは手っ取り早く取り組める「朗読」から始められることをおススメします。
それが一番の近道であることを、これまでたくさんの生徒さんの変化を見て、感じています。
・各朗読コンテスト本選出場者15人輩出(2017~2022)
・NHK杯全国中学校放送コンテスト ・朗読部門の全国予選進出
・スピーチ力アップのために朗読を学び、国会議員に当選
伝わる話し方を身につけたい方、
「読み方」+「声の出し方」について
本格的にお稽古されたい方は、
ぜひ「海のまち朗読館」にご連絡ください。
お待ちしています。
「海のまち朗読館」海野尾順子