今「朗読力」を本気で身につけ、
長い人生を知的に過ごしていくことに
ご興味のある方は、
以下をご覧ください。

■各級ともに、受検受付&お申し込み・講座・レッスン・筆記試験満点回答作成・実技課題録音・提出までワンストップの講座です。

■Zoomオンラインにて、海外からでも受講できます。

■一人から開講。定員3人まで

※「海のまち朗読館」は日本朗読検定協会の認定教室で、海野尾順子は上級検定員です。

 

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過去10年間、受講された350人が
全員合格されている、
信頼と安心の講座です。

朗読検定受検に的を絞って、
お一人から三人までの少人数クラスで、
筆記と実技、双方をご指導致します。

「海のまち朗読館」の検定講座は、
受検級の合格はもちろんのこと、
「受検級に求められているレベル」を、
理論、実技双方につき、
確実に習得することを目的にしています。

内容は各項目細部にわたり、
終了後は、
ご自身の「文章を読み上げる声」に自信がうまれます。

合格後の活躍を前提にした、
大変質の高い応用の利く内容ですので、
朗読やプレゼン、スピーチなど目的をお持ちの方にお勧めします。

「海のまち朗読館」の朗読検定受験講座は、こんな方におススメです。

*なんとなく学んできた朗読に必要な知識や技術を、
理論的体系的に学んで、それを定着させたい

*話し方や、読み聞かせ、司会業などのスキルを
アップして、
活動や仕事のレベルを一気に上げたい

*長く活動しているが、
自分がどのくらいできているのかわからないので、
指標がほしい

*子供たちに
正しい日本語のコミュニケーション能力をつけてあげたい
→ そのために、まず自分がそれを身につけたい

*綺麗な声ではっきり話せる人になりたい

*将来、音読や読み聞かせ、朗読教室を開いてみたい

*朗読サークルを主宰しているので、
全員の朗読がもっと上達する方法を学んでみたい

ただ検定に合格するだけでなく、
合格後に検定で学んだことを生かして、

自信をもって明るくコミュニケーションが取れるようになったり、

人間関係を良くしたり、

活動や仕事が飛躍したり、

腹式呼吸によって体力がアップするように、

検定をその後の人生を成長させる一つのステップととらえているのが、
「海のまち朗読館」の検定講座の、
ほかのお教室と大きく違う特徴です。

最近では、朗読に限らず、
話し方や、就活、婚活に役に立つツールとして
検定講座をご希望される方が増えてきました。

皆様、声や言葉を大切に感じていらっしゃるのですね。

これらは、以前は「教養」として、
洗練された環境で、
長い時間をかけて育まれることで
身につくものでしたが、
今は自分の意識ひとつで、
それを体系的に学び、
身につけることができます。

「声やことばの表現方法」については
学校の授業で学ぶ機会がありませんから
この機会に基礎を身につけ
今後の実り豊かな人生に役立ててください。

過去受講されたのべ350人の方の合格率は、
4級、3級、準2級A&B、2級A&Bすべて100%です。

4級受検講座1回3時間×1回33,000円 
3級受検講座1回2時間30分×2回55,000円 受講期間1か月
準2級受検講座A1回2時間×3回66,000円 受講期間1か月~2か月
準2級受検講座B1回2時間×3回66,000円 受講期間1か月~2か月
2級受検講座A&B1回1時間30分 ×10回154,000円 受講期間2か月~3か月

※上記受講料はすべて税込み価格です。

検定料は、以下別途必要になります。

4級 4,400円(税込)
3級 6,600円(税込)
準2級AB各 8,800円(税込)
2級AB各 13,200円(税込)

準1級、1級はコンテストにて決定されます。詳しくは検定協会まで。

*日時はご相談に応じます。
お問い合わせフォームからご連絡ください。 

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*4級3級を飛ばして、準2級から受検して2級をめざしたい方へ

これまでに、呼吸、発声、発音、滑舌、アクセント、鼻濁音、無声化について学習した経験のある方には準2級から2級に進む受検もお勧めできますが、
そうでない場合は、4級から順に受検されることが、結果的に2級合格の早道になります。

上級になるほどに、腹式呼吸、ロングトーン、声量のコントロール、鼻濁音、無声化、抑揚、プロミネンスが自在にできることが、思うような表現に欠かせない条件だということを実感するものです。

もちろん、自分で朗読することをふつうに楽しむのに、以上のようなことは特に必要ありません。

実際に朗読ファンの多くは、呼吸や発声などの訓練を受けることなく、自由に楽しく読んでいらっしゃいます。

そこをあえて費用と時間をかけて検定を受検する場合は、まず基礎に注力することで、結果的に自分の朗読の自由度が増し、深みを出すことが可能になって、受検したことが意味を持つようになる、「海のまち朗読館」ではこのように考えております。

「海のまち朗読館」では、受検講座をご希望の方には、基礎の学習経験をお尋ねし、放送局や劇団などで1年以上しっかり学んだ方に限り、4級、3級を飛ばして準2級受検講座をお受けいただいております。

それ以外の場合は、朗読歴の長い方にも、4級受検講座から始められることをおススメしています。

訓練を受けていない場合(受けていたとしても)、ほとんどの方は、語尾が抜ける読み方をされています。

検定の合格には問題ありませんが、そのまま2級まで進むと、今度はそこでまた「2級は持っているけれど、私は基礎ができていないのかも」と悩まれるようになってしまいます。

合格級については自己のレベルに自信を持って、その後の長い、価値の高い朗読生活を楽しんでいただきたい、という思いから、「海のまち朗読館」では4級、3級に時間をかけて、基礎に対する知識をしっかり学んでいただいているのです。

どの級からはじめたらよいか、ご相談されたい方は、まず「カウンセリング/レベルチェック」(30分8,800円)をご受講になり、過去問を読んでみたうえで、一緒に受検級を考えましょう。

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★4級、3級、準2級の全部を同時受験ご希望の方には、特別プログラムをご提案したします。